よいんじょうじょう、きみにとどけ。

好きなものを好きっていう場所(長文ver.)自分がわかれば良いので読み手にわかりにくくなっているのは仕様です。

パリピポ

ジャニーズWEST1stツアーパリピポ横浜2公演大阪2公演に行きました。
このあとの公演は参加しないので、自分の中で区切りがついたところで、深夜に勢いだけで瞬間日記に書き殴った感想をほぼそのまま載せます。

一発めぇryは、「初めましてジャニーズWESTです。どんちゃん騒ぎしよう!」でとにかく楽しくて、今回は「こんな1面もあるよ!」ってかっこいいとこ見せてくれて、この間半年もなかったのに、ここまで完成度高いコンサートつくれるのか、って驚いた。
結果、かっこいいしか言えなかった横アリ後(笑)
構成や演出が完璧すぎた…最初に楽しい歌で煽って、かっこいい歌で魅せて、面白いことして、またかっこいいとこみせて盛り上げて会場一体にして、その間の映像の使い方とかジュニアに見せ場つくったりとか、一切の無駄が無かった。かっこいい。
キャンストの炎、PARTY MANIACのレーザー、かっこよかったなあ。
特にレーザーね、ここはクラブか?!って一瞬おもった。クラブに行ったことないけどな!!  
ジャニスト担じゃないけど初めてコンサートへ行くっていう人もたくさんいたはずなので、関西ノリの面白グループってだけじゃない楽しさや魅力に気がついてくれたらいいなあって思います。
その機会がこんなに早くくるとおもってなくて、とんでもないグループ好きになったな…と感心というかぼう然としてる部分はある。(よくある。 

このあたりまで、横アリ後の感想。
あとは余談。
3月末~4月以降の関ジュ鬱を打破したGWでした。 正直、この先の可能性の一つとして、関ジュで誰を見ればいいかわからなくなるかもなあとぼんやり考えていて、大西畑トップシンメ時代という可能性に縋る気持ちでいたけど、優馬コンからのジャニーズWESTという大仕事を全うしようとしているギャンスタライン(便利だからそう呼びます)がキラキラしていたの。 
全員ではなかったことについては横に置いておいて。 
粉もんで朝田にやられ、関ジュコーナーのはぴらきで大橋にやられ、西畑大吾はいつも最高にキラキラ。 
関ジュ沼に沈む音がしました。ズブズブズブ。  
ちなみに大阪ではりゅちぇがボスやってたんだなとおもうとそれはそれで胸熱。
こーじのことはもう少し時間がないの言葉をまとめられない。  

前日大阪にセクファミコン見に行ってたので、それはそれでクソがつくほど楽しくて一生の思い出だけど、 どうしても比べてしまって、とりあえずつけてる、出してる、客寄せ、そんなこと一切なく、少数精鋭、後輩のことも推しつつ、自分たちのコンサートができるとこ、かっこよすぎる。
その中で自分たちの仕事しっかりこなせる関ジュかっこいい!  

かっこいいしか言えなかった横アリに対して、大阪は楽しかった。
ホームってこういうことか…メンバーが楽しそう。 身内の前にいるときみたいな感じ。
二日目の暴走はわたしがスタッフなら怒るぞ(笑) 
ホームだからって下ネタ言って良いわけじゃないです><
おっぱい大好きとかいうのやめなさい、最年長!  
最年少がうんこ!とか言っちゃったでしょー><
それに対して親きてるのに言うなって笑いながら止めに入るセンター様。わたしが好きな重岡大毅。わたしが好きなこたしげ。 

今気付いたけど、おっぱい大好き最年長のおじさん感と、うんこっていう最年少の小学生感…思春期コンビでありながら下ネタの方向性の違いが露わになる実年齢の差もジャニーズWESTの魅力ですね!(やけっぱち   

個人的には、最後の最後でようやく、衣装のことを意識できるようになりました。 少しずつデザインが違う衣装はグループアイドルのみが持つ最大の萌え。こればっかりは二次元三次元問わず。  
印象的だったのは、最後のバラバラの衣装。 ここまでお揃い(微妙なデザイン違い)とメンカラ衣装だったのに、最後は全員バラバラでメンカラ使用もない衣装でしたね。 
自担の赤いジャケット?かっこよかったです。 
あれどうやって決めたんだろー気になる。 

何年も関西に住んでジャニーズ好きだったくせに、∞も関西ジャニーズJr.も興味なくてほとんど知らなくて、4人でデビュー発表したときもB.A.D別れずデビューできて良かったね!って言ってたし、7人になったときも良かったね~!って言ってたし、我ながら暢気すぎである…自担に関しては辛うじて名前知ってる程度だった。 
声ヲタやアニソンアーティストヲタやってて、もうジャニーズは興味ないわ~ってところからの突然のHITOMEBORE(今の副担)からの元担の退所からの担降り。運命か必然か。
元副担でもなく、現副担でもなく、今の自担を選んだこと、明確なきっかけは覚えてない。 
はっきりと言えるのは、ただ好きで声を聴けることや姿をみれることが「その人のことを好きだから幸せ」であるということ。好きになれたことがただただ幸せ。 
こんな出会いがあったことが、わたしが出戻った意味かなあとおもう。  
大阪にきてよかったなあ、またきたい。
大阪でみる彼らは最高だ!