よいんじょうじょう、きみにとどけ。

好きなものを好きっていう場所(長文ver.)自分がわかれば良いので読み手にわかりにくくなっているのは仕様です。

とりとめのないおはなしのひとつとして。

デビューをしてもいなくなることもあるとわかっているのに自担がデビューすることを求めるのはジャニーズに殉じて欲しいといっているようなものだと少し前におもった。

世界一好きだった人はグループでデビューをし、抜け、事務所を辞め、個人で音楽活動をしている。ファンクラブにも入ってるし、CDも買うし、ツアーがあれば一公演は足を運ぶ。でも、今は最優先には出来ない。今はジャニーズWEST小瀧望くんとジャニーズJr.の永瀬廉くんを優先します。事務所を辞めてなければ今好きな二人を知ることすらなかったかもしれない。単純だけどわたしはそういう意味でジャニヲタでしかない、と思う。 

何度も泣いた。何度目でしょう?今日はその中でもいちばん泣いた。泣いても泣いてもわからない。わからないとしか言えない。口にしたくない言葉しか出てこないから。
それでも、この現実を突きつけられ、何を信じるべきかわからなくても、きっとジャニヲタをやめないんだなあとぼんやりおもいます。

グループが続くことを願うことも、ここで終わることを望むのも、どちらもワガママな気がしている。
この先も背負ってくれと言えばあの最年少は背負ってくれるでしょう。だけど、わたしは、もう、背負わせたくないよ。これはわたしのほんとうに勝手なわがままだけど。
せめて、選んだ先に、それぞれの明るい未来がありますように。